鶏肉と一緒に歩んで40年先代から現代へ
先代が宮崎出身もあり宮崎県のソウルフード
チキン南蛮、鶏の炭火焼きのレシピを引き継ぎました。
鶏肉と一緒に歩んで40年先代から現代へ
先代が宮崎出身もあり宮崎県のソウルフード
チキン南蛮、鶏の炭火焼きのレシピを引き継ぎました。
日々の温度や湿度、天候によって焼き加減、火加減、
味付けを変化させなければ その鶏本来の良さや味が出せないため、
熟練の職人でないとできないとされている職人技。
炭に含まれるミネラルの影響により、独特な炭の香りが料理を引き立てます。 炭は木材を蒸し焼きにして作った黒色の燃料で、主成分は炭素です。 炭火の最大の特徴は、ガスの火の約4倍もの量の赤外線を放射することで、このうちの多くが遠赤外線となります。 炭火焼きの場合は光である遠赤外線が素材に直接届くので、短時間で高温になり、効率よく加熱が可能となるのです。また、遠赤外線は食材の表面で熱に変わり、表面を焼き上げる効果があります。 炭火で鶏肉などを焼くと、遠赤外線の効果で肉汁が中に封じ込められ、さらにその熱が肉の中に伝わるので、中はふわっと柔らかく焼き上がり、 外側はカリッと焼き目がついて香ばしく、うま味も保たれた状態に。 さらに、落ちた鶏肉の焼き汁が炭に当たって煙が立ちのぼり、煙でいぶすような風味も加わる為、炭火焼き料理の美味しさにつながります。
先代から引き継いだ秘伝のタレをアレンジし、鹿児島の黒酢を使用。
黒酢は福山町産の黒酢を使用し先代の秘伝のタレをブレンドする事で さっぱりとしてコクのある味わいとなりました。鶏肉はもも肉を1枚使い外はカリッと中はジューシーな味わいとなっております。
鹿児島県鹿児島市西田2丁目4−22 サンクレール内木1
営業時間:午前11時〜午後10時 定休日;不定休